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ひょうごツーリズム戦略|ひょうご観光本部

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 「明日の日本を支える観光ビジョン構想会議」(議長:総理大臣)においては、2030年における訪日外国人観光客の目標数値を6,000万人に設定し、観光分野を成長戦略の柱と位置付けています。
 その実現に向け中心的役割を担うのが、日本版DMO(Destination Management/Marketing Organaization)です。
 本記事では、そのDMOの一つである「ひょうご観光本部の取り組み」を考察します。

ひょうごツーリズム戦略(今後の展開)

1.with コロナ期の観光地域づくりの推進

◆観光産業の再生(安心安全対策と両立した需要喚起)
・新しい旅行スタイルの啓発と感染症対策の見える化・PRを継続的に取り組むとともに、ITを活用した宿泊施設の生産性向上にもつながる取組を支援する。(例:顧客管理システム、非接触型チェックインシステム

◆DMOなど観光地域づくりを担う団体間、観光事業者間の連携強化
・ひょうごDMO会員等への情報発信の強化や学びの場の提供、DMO間(関西観光本部、せとうち観光推進機構、ひょうご観光本部、麒麟のまち観光局、豊岡観光イノベーション、神戸観光局、淡路島観光協会)の連携事業を検討する。

2.旅行者の志向変化への対応

◆新たな観光モデルの推進
・アウトドアや健康を契機としたスポーツツーリズムを推進するほか、観光ガイドが地域のストーリーや魅力を伝えるツアー(ヒトタビHYOGOツアー)の造成など新たな観光モデルを推進する。(例:ゴルフと着地観光コンテンツを組み合わせたツアー造成、サイクリングツーリズムコースの開発

◆平日観光の需要拡大
・観光地のワーケーション受入体制整備や、近隣回帰・自然志向が高まる国内修学旅行等の誘致などにより、平日観光の需要拡大を図る。

3.観光マーケットの維持・拡大

◆高付加価値の観光モデルの創出
・体験型・滞在型コンテンツ開発やコンテンツをつなぐ旅行商品造成と流通販売機能の整備などにより、高付加価値の観光モデルを創出する。(例:日本遺産ストーリー・瀬戸内クルース

◆新たな国内観光需要の喚起・取り込み
鉄道事業者との連携誘客、ローカルエアで結ぶ地方観光のネットワーク化など、新たな国内観光需要の喚起・取り込みを図る。(例:万博までの継続的展開のロート゛マッフ゜

◆次世代を担う観光地域づくり人材の育成
・各種事業で協働する「ひょうご大学生観光局」と連携し、ひょうごDMOのプロジェクト参画を通じた実践的研修などにより、次世代を担う観光地域づくり人材を育成する。

4.ポスト・コロナに対応したインバウンド誘客

◆訪日旅行回復に向けた適切な海外プロモーションの展開
・市場優先度、兵庫県優位度、市場回復度合いを踏まえ、ターゲットを再設定するとともに、効果的な海外プロモーション手法を検討、展開する。

※重要ターケット(台湾・香港)
※強化ターケット(シンガポール・タイ)
※準強化ターケット(豪州・米国・英国)
※将来ターケット(ベトナム・フィリピン・ドイツ)

◆誘客対象に応じたインバウンド需要の喚起
東京五輪・WMG関西など国際的イベントに合わせた情報発信、JNTO を活用した発信力の強化、県内在住の ALT・留学生・外資系企業社員等による自国への情報発信など、誘客対象に応じたインバウンド需要の喚起を図る。