ウクレレ・『KAIMANA HILA』(カイマナ・ヒラ)|人生100年チャレンジ
A7、C、D7、G、G7、Gbの6つのコード
を使って『KAIMANA HILA』を弾いてみませんか?
本記事では、練習曲として『KAIMANA HILA』の歌詞(日本語訳付き)・コードと歌の由来を紹介します。
使用コード
『KAIMANA HILA』1番
前奏
A7・D7/G・G7/A7・D7/G・G7
(右手は強弱を付けた「ジャン↓ ジャ⬆️ジャン↓」の繰り返し)
C イワホーマーコー
C オイカポ
G ネー
G イー
D7 アイケー
D7 イカナーニ カイマナ
G ヒー
G7 ラ
C カイマナヒー
G ラ
D7 カウマーイ
D7(2拍) ルー
G ナア
昨日の夜、私たちは皆で壮大なダイヤモンドヘッドを眺めていた
ダイヤモンドヘッド
それは本当に堂々としている
『KAIMANA HILA』2番
A7・D7/G・G7
C イワホーマーコー
C ワイキキ
G エー
G アー
D7 アイケー
D7 イカナーニ パパヘエ
G ナー
G7 ル
C パパヘエナー
G ルー
D7 ヘエヘエマー
D7(2拍) リー
G エ
私たちは皆でワイキキの浜辺で関心しながらサーファー達を見ていた
サーファー達はスイスイと波の上をすべっている
『KAIMANA HILA』3番
A7・D7/G・G7
C イワホーマーコー
C カピオラ ニー
G パー
G カー
D7 アイケー
D7 リナポエ
G ポー
G7 エ
C リナポエ ポー
G エ
D7 ホールヒー
D7(2拍) キー
G ノオ
私たちはカピオラニ公園にレースを見に行った
競技場 そこはとっても活気がある
『KAIMANA HILA』4番
A7・D7/G・G7
C ハイナー イアマイ
C アナカープー
G アー
G ナ
D7 アイケー
D7 イカナーニ カイマナ
G ヒー
G7 ラ
C カイマナヒー
G ラ
D7 カウマーイ
D7(2拍) ルー
G ナア
<最後>
A7・D7/G・G7
G(↓ダウン)・Gb(↓ダウン)・G(↑アップ)
壮大なダイヤモンドヘッドの話は語られた
ダイヤモンドヘッド
それは本当に堂々としている
『KAIMANA HILA』の由来
カイマナヒラ(ハワイ語: Kaimana Hila)は、1916年に教育者・政治家・作曲者のチャールズ・キング(Charles E. King)がアンドリュ・カミングズと共に作曲したハワイのダイヤモンドヘッドを歌った歌です。
カイマナヒラとは、ハワイ語のダイヤモンドの意味のカイマナ(Kaimana)と英語の丘を現わすヒル(Hill)を合成した言葉です。