人生100年チャレンジ

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ウクレレ・ドレミファソラシドを弾いてみる|人生100年チャレンジ

ウクレレでのドレミファソラシドの弾き方を知っていますか?
本記事では、ウクレレのドレミファソラシドの位置、右手・左手の使い方、ドレミ表記と英語表記について解説します。

 

ドレミファソラシドの位置

ドレミを弾くには、弦を左手の指で押さえながら、右手でその弦を鳴らします。
開放音とは、左手でどこも押さえずに弦を鳴らしたときの音のことです。

ド = 3弦 開放音
レ = 3弦 2フレット
ミ = 2弦 開放音
ファ= 2弦 1フレット
ソ = 2弦 4フレット
ラ = 1弦 開放音
シ = 1弦 2フレット
ド = 1弦 3フレット

右手の使い方

ドレミファソラシドを弾く右手は「単音弾き」です。
単音弾きとは、ひとつの動きで1つの音だけを鳴らす(=1本の弦を弾く)右手の動かし方のこと。
ちなみに、一度に複数の弦を鳴らすことを「コードストローク」と言います。
通常、単音弾きには親指をつかいます。

  1. 親指以外の4本指で、ウクレレのボディの下の部分を支えます。
  2. 弾く位置はネックの根元ととサウンドホールの間あたりです。
  3. 弦をはじいた直後、一つ下の弦で親指をとめます。

左手の使い方

美しい音をだすためには、できるだけ少ない力でしっかりと弦を押さえるのがポイントです。

・指は曲げて、指板に立てるように弦を押さえる。
・親指と人差し指の間の部分でネックを支える。
・「3フレットを押さえる」というときは2フレットと3フレットの間を押さえます。このとき、できるだけ3フレットに近い場所を押さえましょう。フレットの真上や、指板のヘッド側を押さえて弦を鳴らすと、ビリビリと汚い音が出て、余韻もすぐ途切れてしまいます。

ドレミ表記と英語表記

ウクレレの音階を表現するときは馴染みのあるドレミファソラシドではなく、ABCDEFGというアルファベット表記を使うことがほとんどです。
この表記は、これから紹介するコード(和音)演奏にも使われるます。

ドレミの順番に合わせて、
C(ド)→D(レ)→E(ミ)→F(ファ)→G(ソ)→A(ラ)→B(シ)

アルファベットの並びどおり、Aからスタートして
A(ラ)→B(シ)→C(ド)→D(レ)→E(ミ)→F(ファ)→G(ソ)