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ウクレレ・『アロハ・ウクレレ』(タヒチアンリズム)|人生100年チャレンジ

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C、D7、G7の3つのコード を使って『アロハ・ウクレレ』を弾いてみませんか?

本記事では、練習曲として『アロハ・ウクレレ』の歌詞・コードと歌の由来を紹介します。
タヒチアンのリズムは「タラータッタ」「タラータッタ」です。

 

使用コード

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『アロハ・ウクレレ』の歌とコード

タヒチアンのリズムで弾いてください。「タラータッタ」「タラータッタ」です。

1番

前奏:D7・G7|C|D7・G7|C

C|G7
ウクレレ弾こうよ
G7|C
ワイキキの浜辺で
C|D7
白い波が踊る
G 7|C
月の光浴びて

D 7・G 7|C

2番〜4番の歌詞とコード(1番と同じ)

C|G7
甘い恋の歌
G7|C
アラモアナの浜辺で
C|D7
涙ぐんでる君の
G 7|C
瞳に映る星よ
D 7・G 7|C

C|G7
明日の夜も
G7|C
カラカウアで会おうね
C|D7
サヨナラは言わずに
G 7/C
ウクレレで歌おうね
D 7・G 7|C

C|G7
甘い恋の歌
G7|C
ワイキキの浜辺で
C|D7
白い波が踊る
G 7|C
月の光浴びて
D 7・G 7|C

最後:C(ダウン)・C(ダウン)・G7(ダウン)・C(アップ)

 

『アロハ・ウクレレ』の由来

作詞・作曲したのは、日本のハワイアン音楽の草分けと言われた大橋節夫氏です。

大橋節夫氏は、大正14年2月2日に東京都で生まれました。
昭和16年に“南映楽窓”(セブンスターズ・ハワイアン)を結成しますが、2年後には海軍予備学生となり、19年に洲ノ崎派遣隊隊長として出征しています。
復員後の昭和21年にセブンスターズの再結成を経て、昭和23年にハニー・アイランダースを結成、進駐軍では最高ランクであるスペシャルAのバンドを率いて大活躍しました。
昭和50年にバンドを解散した後はソロ活動に転向し、日本ハワイアン音楽界の最大のスターとして大活躍しました。
平成18年6月7日に81歳で死去されています。